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曹洞宗の寺院。山号は多宝山(たほうざん)で、本山は福井県永平寺と横浜市總持寺。1438年、中野長者 鈴木九郎が開創した観音様ゆかりのお寺です。
鈴木九郎は室町時代に当地で開拓・放牧を始め、成功し財を成し「中野長者」と呼ばれていました。鈴木九郎には小笹という一人娘がいたが18歳で病死し、九郎に深い悲しみを与えた。これを機に残りの人生を仏門に生きる決意をし、邸宅を寺院にしたのが成願寺の始まりとの伝えです。
成願寺には鍋島家(蓮池鍋島家)の墓所もあり、開創時から中野区内にある寺院で大名家の墓所があるのは成願寺だけとのことです。
中野長者伝説を御存じですか?
中野区ホームページ「歴史民俗資料館長が語る なかの物語」
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